テレビで見ない日がない程の活躍をし、辛口なコメントも躊躇なく伝える強さがあった名司会者・みのもんた。
みのもんたは、現在パーキンソン病を患い闘病生活を送っているが、天寿を全うするよう日々生きている事が判明しました。その理由に亡き妻の存在が関係している事も明らかになりました。
今回は、そんなみのもんたの『現在』について徹底的に調査して行きたいと思います。
では、張り切って見ていきましょう!!
Contents
現在は『パーキンソン病』と闘っている事が判明!
現在のみのもんたについて調査してみると、パーキンソン病を患い闘病生活をしている事が明らかになりました。
知人の葬儀に参列した際、足元がふらつく姿を見た知り合いが異変に気付き、病院に行く事を勧めた結果、パーキンソン病の早期発見に繋がったようです。
みのもんたは、パーキンソン病である事にショックを受けましたが・・・歳を重ねた事で何かしらの病を患う事は仕方がないと前向きに考えるようになったそうです。
パーキンソン病に関しても、治療法は日々進歩しており悲観するだけではないと考えているようです。現在は、薬の服用で症状は改善されているそうです。
ですが、歩けなくなる事が1番の恐怖と語っており、そうならない為に『毎日3000歩以上をかかとから足をつける歩き方』で歩き続けているようです。
まだまだ、みのもんたにはやりたい事があり・・・その為にも衰えたくないと考えているようです。幾つになっても希望を捨てない姿は、本当に素敵ですね!!
引退は周りへの配慮だった!?
みのもんたは、突然メディアの仕事を引退しており・・・人気があるのに何故・・・と感じていた方も多いのではないでしょうか?
どうやら、みのもんたが引退を考えるようになったのには、『衰え』という原因があったようです・・・。
75歳になった時、みのもんたは免許を返納しましたが・・・高齢者講習を受けた際、アクセルを踏み込んだ後に、すぐにブレーキをかける動作が出来ず・・・その時に、運転を辞めようと心に決めました。 更に、若いタレントの名前を覚えられない、絶叫と阿鼻(あび)叫喚のテンポについていけないといった衰えを日々感じるようになったといいます。
様々な衰えを感じ・・・共演者やスタッフに迷惑をかけたくないと思うようになり・・・視聴率が2桁をキープしている良好な状態で引退するのが良いという考えに至ったようです。
これまで頑張ってきたわけですから・・・これからは、ゆっくりと余生を過ごして欲しいと感じます。
亡き妻に支えられて生き続ける姿に涙腺崩壊!?
パーキンソン病と闘い続けているみのもんたですが、その生きる活力は『亡き妻』が関係しているようです。
みのもんたの妻は、2012年5月に癌で亡くなり・・・茫然自失の日々を過ごしていました。
全盛期は週に朝6本、昼5本の生放送の番組を担当しており、更に特番を加えると週16本という超多忙な日々を送っていました。
仕事後は会食などもあり・・・銀座などで飲み、帰宅は深夜になっても・・・妻は起きて待っていたようです。
そんな生活に対して妻は、一言も愚痴をこぼさず・・・みのもんたに尽くし、スタイリストとして衣装まで決める程だったようです。亡くなった後も、困る事がないように衣装なども買い揃えており、今も助けられているそうです。 妻は『人生の同志』と語り、妻の死を追って亡くなるようにならないよう、神が与えてくれた運命に従い、『まだ生きよ』というメッセージと捉え、妻の分まで生きる事を心に誓っているといいます。 それが妻への供養とも捉えているようです。
7年もの間、妻の骨は納骨せず・・・自宅のお気に入りの場所である相模湾が見渡せるキッチンの窓際に置いてあり、毎日話しかけていたと言います。なんとも切ないですね・・・。
みのもんた豪遊伝説に激震!!ホステスに1億円貢いでいた!?
みのもんたは、仕事後に銀座で豪遊するのは業界でも有名でした。妻亡き後も、銀座に繰り出していたようです。
そんな中で、銀座のクラブに勤める女性と恋愛関係に発展しました。その女性にマンションをプレゼントしたとも言われています。
恋人の女性は、アナウンサーのような落ち着いた知的な女性だったようです。関係者によれば、切長な目が亡き妻にそっくりだったと証言しており、どこかに妻の影を追いかけていたのかもしれません。
女性は、みのもんたを叱ったり甘やかしたりと上手い具合に転がしており、そんな女性に惚れ込んでいきました。その後は、同伴で通うようになりました。
女性との関係を維持する為に、相当な金を使い・・・豪遊したのではないでしょうか?
マンションをプレゼントする程ですから、もしかすると1億円近く使っている可能性もありますね・・・。豪遊の度合いが異次元レベルですね・・・(汗)
セクハラ疑惑がヤバ過ぎる?デマ濃厚か!?
みのもんたは現役時代、度々セクハラ疑惑が浮上し世間から批判されてきました。
セクハラ疑惑として1番非難されたのが、情報番組『あさズバ』で吉田明世アナウンサーの尻を触ったというセクハラです。
ですが、このセクハラ疑惑はデマである事を吉田明世本人が語っています。
『あのときは(番組の)エンディングでして、みのさんの横に女性アナウンサーとか男性アナウンサーがズラーッと並んで、私がエンディングの原稿を読む担当だったんです。 で、そのときにみのさんが、私の肩を押して、アナウンサー陣がガタガタとドミノ倒しになるのがブームだったんですよ。 私は原稿を読まなくちゃいけなくて集中したいので、『みのさん、それやめてください』って、毎日伝えてて。 で、CM中、みのさんにボンッと押されないように一歩前に出て原稿の練習をしてたんですね。 でも3秒前なので、そろそろ戻ろうと思って1歩後ろに戻ったら、それでもみのさんがボンッと押して来たので、『みのさんやめてください』って手を払ったら、もうオンエアが(始まって)放送されてたんです。 お尻を触ったかのように手を振り払うところが、たまたま(生放送に)映ってしまって、お尻は触られていないんです』
このように語り、一部が切り取られる形になりセクハラのように扱われてしまったと語っています。
吉田明世本人が語っている事からも信憑性は高いと考えられますので・・・デマの可能性が高いのではないでしょうか?
ですが、かなり女好きとしても知られているみのもんたですから・・・もしかすると、これ以外にセクハラ行為をしていた可能性は否定出来ません・・・(汗)
今後も、過去を蒸し返されてみのもんたのセクハラ疑惑が出てこない事を願うばかりです・・・(汗)
まとめ
・みのもんたは現在パーキンソン病を患っており闘病生活をしている事が判明!!早期発見だった為、投薬で症状が落ち着いている事も明らかになった。
・みのもんたが引退を決めた理由は『衰え』が原因で、共演者の名前を覚えられない、運転免許の高齢者講習での失敗が決定打となった。
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