ハーフ説はデマ!木の実ナナの若い頃はオンリーワンなパワフル美人!梅沢富美男との関係にざわつく!?

歌手や女優など、マルチな才能を発揮し芸能界の一線を走り続けている木の実ナナ。

木の実ナナの若い頃が唯一無二の存在感でパワフル過ぎる美人と話題になっています。

今回は、そんな木の実ナナの『若い頃』について徹底深掘りしていきたいと思います。更に、梅沢富美男との関係がヤバ過ぎると言われている点についても詳しく見ていきたいと思います。

では、張り切って見ていきましょう!!

 

木の実ナナのプロフィール

本名:池田鞠子(いけだ まりこ)

生年月日:1946年7月11日

出身地:東京都墨田区

血液型:B型

身長:160cm

 


若い頃がオンリーワンなパワフル美人!

木の実ナナの若い頃について時系列で見ていきましょう。その美しさにうっとりしてしまう事間違いなしです。

 

若い頃① デビュー当時

まずは、木の実ナナのデビュー当時について見ていきましょう。

まだまだ垢抜けておらず・・・むしろ、アングルによっては美人ではないかもしれませんが・・・(笑)独特な雰囲気とスタイルの良さは感じさせますね。

芸能界デビューのきっかけになったのは、5歳から身体を鍛える為に始めたバレエが関係しているようです。バレエの楽しさに気付き、のめり込んだ結果ダンサーに憧れるようになったそうです。

ダンサーに興味を持ち、徐々に芸能界にも関心を持ち始めました。

そして、中学3年生の時に友達がジャズ喫茶で行われた渡辺プロダクション主催の新人オーディションを受けに行ったそうで、木の実ナナは付き添いで見に行きました。

友達があまりの緊張で・・・オーディションに臨むことが出来なくなり・・・困り果てた司会者が付き添いの木の実ナナに代わりに歌うよう催促しました。

物怖じせず、堂々と歌った事で審査員から絶賛され・・・見事優勝してしまいました。

これをきっかけに芸能界デビューが決まったそうです。

 

若い頃② 歌手時代

 

木の実ナナは、芸能界デビュー後は歌手として活躍していました。

当時の写真を見ると、デビュー当時に比べ目鼻立ちがハッキリしており、ハーフなのではないかと感じる方も多いのではないでしょうか?

ですが、木の実ナナの両親は日本人ですので・・・ただ単に日本人離れした顔立ちなだけのようです。

年齢を重ね、プロポーションにも恵まれ・・・スタイルも日本人離れですね。とてもセクシーで妖艶な雰囲気すらあります。

歌手活動を続けながら、1962年には音楽番組『ホイホイミュージックスクール』の司会を射止めました。番組に出演している時には、『ホイホイ娘』という愛称で人気を博しました。

番組が終了すると・・・木の実ナナの人気も徐々に低迷していき・・・歌手活動は、前座などで歌う程度に減っていったそうです・・・。

 

若い頃③ ドラマシリーズ『混浴露天風呂連続殺人事件』出演時

歌手活動の後、女優としての才能を発揮した木の実ナナは、ドラマ『混浴露天風呂連続殺人事件』に出演しました。

このシリーズは、1982年に2時間サスペンスとして放映され、その後シリーズ化され・・・2007年まで続く人気作品になりました。

年齢を重ねて、より美しさに磨きがかかり唯一無二の存在感をまとっていますね!!

 

若い頃④ ドラマ『あぶない刑事』出演時

木の実ナナは、ドラマ『あぶない刑事』にも出演しています。

シリーズにレギュラー出演しており、松村優子という役柄でした。ワイルドな印象で、木の実ナナの新たな一面が垣間見える作品になりました。

 

梅沢富美男に恋をしていた過去が判明!?

木の実ナナの若い頃について詳しく見てきましたが・・・若い頃に梅沢富美男との熱愛を噂されていたようです。

その噂が流れたのには理由があり・・・1982年に放送されたドラマ『淋しいのはお前だけじゃない』で、木の実ナナと梅沢富美男が駆け落ちをする恋人役として出演した事が原因だといわれています。

ドラマの設定が一人歩きし・・・2人の熱愛が噂されましたが・・・これは完全なるデマである事は明らかです。

ですが・・・梅沢富美男はまんざらでも無かった事を後年になって明かしており・・・ドラマ出演時に木の実ナナに本当に惚れてしまっていたそうです・・・(笑)

想いは強かったようで・・・2人の名前が刻印されたネックレスを当時送っていたようです。

梅沢富美男は、すぐに女性に惚れ込んでしまうイメージですから・・・一過性の軽い気持ちだったのかもしれませんね・・・(笑)

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木の実ナナの名前の由来と劇団四季に出演していた過去がある!!

木の実ナナの名前の由来についても見ていきましょう。

上記で記載しましたが、木の実ナナの本名は『池田 鞠子(いけだ まりこ)』です。芸名である『木の実ナナ』の由来は、デビュー曲『東京キカンボ娘』を作詞した菊村紀彦が名付け親だったようです。

『歌だけに留まらず、ダンスや演技が出来る人物になって欲しい』という思いから、漢字・ひらがな・カタカナ、全ての日本語を織り交ぜたといいます。

歌手としての活躍に陰りが見え始めた頃、木の実ナナは本場一流のショービジネスを学びたいと単身で渡米した過去を持っています。

本場で経験を積んだ後、帰国後に劇団四季のオーディションに自ら応募し、合格を勝ち取り『アプローズ』に出演を果たしました。

その経験を糧に、舞台女優としての活路を見出し現在まで、数々のミュージカルや舞台に出演するようになりました!!

まさに、芸名通りの女優となりました!!素晴らしいですね。

 

まとめ

・木の実ナナの若い頃は歌手として活動し、その後は女優として不動の地位を築いていった事が判明!!ハーフ説はデマで、純日本人である事も明らかになった。

・木の実ナナと梅沢富美男はドラマ共演をきっかけに熱愛を噂されたが・・・デマだった事が判明!!ですが、実際のところ梅沢富美男は木の実ナナに惚れていた事が後年明らかになった。

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