濃過ぎる顔立ちが印象的で、現在は演技力にも磨きがかかり唯一無二の存在になっている俳優・阿部寛。
阿部寛の現在の活躍ぶりとは裏腹に・・・若い頃は『借金』を抱えて貧乏であり・・・首が回らなかったと言われています。 そんな時代も顔面偏差値は高く、イケメン過ぎて尊いとネット上で話題になっています。
今回は、そんな阿部寛の『貧乏エピソード』と『尊過ぎる時代』を徹底的に深掘りしていきたいと思います。
では、張り切って見ていきましょう!!
Contents
若い頃が貧乏過ぎて壮絶!?パチンコ漬けの意外過ぎる一面も明らかに?
現在の阿部寛は、俳優として大成していますが・・・調査してみると、若い頃は『貧乏時代』がありパチンコ漬けだった意外な一面がある事が判明しました。
元々、阿部寛はファッションモデルとしてデビューし抜群のルックスから話題を集めました。モデルの活動が順調に行く中で、活動の場を『俳優』にシフトチェンジしましたが、そこから不遇の時代が訪れたようです。
阿部寛の見た目は二枚目である事は誰もが認める事実ですが・・・当時、それが足かせになってしまったといいます。 現在のようにモデル出身の俳優が多くなかった為、阿部寛には『ありきたりな二枚目の役柄』しか与えられなかったといいます。
更に、モデルでは強みになる『高身長』が女優とのツーショットが撮りづらく、絵にならない事から俳優として使いづらいとなり・・・仕事が激減してしまいました。俳優として駆け出しだったこともあり、『演技力の低さ』も起用が激減した理由の一つだったようです。
仕事が無く生活をするのがままならなかった為、『3年間パチンコで生計を立てていた事』を阿部寛が語っています。 意外過ぎる壮絶な過去ですよね・・・そんな生活をしていたら、心が病んでしまいそうです・・・(汗) そんな阿部寛の懐事情とは裏腹に、当時バブル期真っ只中であり・・・一念発起し、投資マンションを購入しましたが・・・バブルが崩壊し多額の借金を抱える結果になってしまいました。
お金に完全に見放され・・・絶望している中、何かを変える為に『古武術』を習い始めた事をきっかけに、仕事に繋がるようになったようです。
そして、30代に入り俳優として世間からの認知や人気を得る事が出来るようになり、大ブレイクしていきました。
かなり不遇な時代を経験していますが・・・その苦しさが現在の深みのある演技に繋がっているのではないでしょうか?
イケメン過ぎる若い頃をプレイバック!
では、ここからは阿部寛のイケメン過ぎる若い頃を時系列で見ていきたいと思います。現在でも、ここまでカリスマ性のある新人がデビューする事は稀ではないでしょうか?詳しく見ていきましょう。
若い頃① 20代 モデル時代
阿部寛の芸能界デビューはモデルであり、『メンズノンノ』などで華々しく活動し、カリスマ的な人気を博しました。
大学在学中、姉の紹介で『集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞』に応募し、見事大賞を受賞しました。モデルをやりたかったわけではなく、大賞賞品であった『車』が欲しかったという不純な動機だったようです・・・(笑)
純日本人ですが、彫りの深い顔立ちと、190cm近くある高身長で、まさに絵に描いたようなモデル体型でした。
いかにイケメンだったかが写真からも伝わってきますね!!
若い頃② 初出演映画『はいからさんが通る』
阿部寛の俳優としてのデビュー作品は映画『はいからさんが通る』でした。
俳優に転身しようとしたきっかけは、南野陽子と共演出来るからという不純な動機だったとも言われています・・・。
不純な動機ですが・・・きちんと、成果が出ている事が素晴らしいですね!!
ですが、この後は・・・上記でも記載した不遇な時代が訪れたといいます。
若い頃③ ブレイクのきっかけ 『熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン』
不遇な時代を過ごしていた中、俳優としてのブレイクのきっかけになったのは、1993年に出演した舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン』でした。
演出家であるつかこうへいに厳しく指導され、バイセクシュアルの部長刑事役で主演した事が転機となり、俳優としてブレイクのきっかけを掴みました。
そして、その後は数々の作品に出演していきました。
年齢を重ね、苦労を経験した事で・・・大人の色気がほと走っていますね。
若い頃④ 大ブレイクドラマ『TRICK』出演時
阿部寛の人気を不動のものにしたのは、ドラマ『TRICK』でした。
阿部寛の役者としての幅を広げ、徹底した三枚目キャラがハマり新境地を開拓しました。
独特なキャラですが、イケメンさは衰えておらず・・・唯一無二の存在感を放っています。
若い頃⑤ ドラマ『結婚出来ない男』出演時
阿部寛の代表作の一つでもあるドラマ『結婚出来ない男』に出演した際には、大人の色気が更に増しています。
偏屈、独善的で皮肉屋だが・・・憎めないというキャラを見事に演じきりました。
一癖も二癖もある役柄を演じると、阿部寛の良さが光りますね。ルックスの良さとは裏腹に、三枚目を演じれる事も人気がある理由かもしれません。
現在も衰え知らずのダンディーイケオジ!
ここまで阿部寛の若い頃について詳しく見てきましたが・・・現在についても見ていきましょう。
若い頃と大きな変化はなく若さを保っていると感じますがいかがでしょうか?歳を重ねた事でダンディーさが増しているとも感じます。
そろそろアラ還だとは思えませんね!今後も若々しい阿部寛でいて欲しいものですね。
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まとめ
・阿部寛は、大学時代に姉の勧めで『集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞』に応募し、見事大賞を受賞した事でモデルとして活躍した。カリスマモデルとして一世を風靡し俳優に転身したが・・・高身長と二枚目な見た目が原因で徐々に仕事が減り不遇の時代を経験した。
・阿部寛は、不遇な時代に3年ほどパチンコで生計を立てていた事が判明!更に、バブル景気に便乗し不動産投資に手を出し、大きな借金を背負ってしまった事も明らかになった。
・阿部寛は、つかこうへい演出の舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン』への出演が転機になり、役者としてブレイクするきっかけを掴んだ。
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